落語会「志ん輔と仲間たち」スペシャル公演とのコラボ企画!
江戸ソバリエ講師とめぐる池袋
美味しいお蕎麦と落語の一日

2025年3月29日(土) 10:30〜16:00頃
東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷駅」1番出口 10:20集合
吉田 悦花(NPO法人神田雑学大学最高顧問、江戸ソバリエ、エッセイスト)
江戸の庶民文化を象徴する「蕎麦」と「落語」。
蕎麦は江戸時代、手軽な食文化として親しまれ、落語は庶民が楽しむ娯楽として誕生しました。当時、蕎麦屋は寄席の近くに多くあり、落語を楽しんで蕎麦屋で一杯――これは江戸庶民の粋な娯楽スタイルでした。

本講座では、江戸ソバリエの講師が池袋の名所旧跡をご案内し、お昼は一度は訪れたい蕎麦の名店で美味しいお蕎麦を味わっていただきます。午後はとしま区民センターで志ん輔師匠をはじめ多彩な芸人たちによる落語や日本の伝統芸を楽しみましょう。「蕎麦」と「落語」の特別コラボ企画です。

★本講座参加者だけの特典=志ん輔師匠の「てぬぐい」と「千社札シール」のお土産付き!

【行程】
東京メトロ副都心線 「雑司ヶ谷駅」10:20集合……鬼子母神〜法明寺参拝……11:30お蕎麦屋で昼食(ソバリエ講師による「寄席とお蕎麦についてのミニ講義付」)……池袋駅前公園・地蔵堂・お堂など散策……としま区民センター着(12:45ごろ)……「志ん輔と仲間たち」スペシャル公演鑑賞(公演終了16:00予定)……自由解散  ※以上予定。当日変更する場合があります

「志ん輔と仲間たち」とは? 
2021年4月から始まったオンライン落語会。月一回のネット配信のほか、年に一度、リアル高座のスペシャル公演を開催。落語のみならず、多彩なゲストによる音曲舞踊や対談で好評を得ています。詳しくは、公式サイト https://shinsukenakama.com にてチェックを!

★講師プロフィール
月刊俳句誌「炎環」前編集長。毎月、そばを味わいながら俳句をたしなむ「蕎麦屋de819」句会なども150回を超えて主宰。自作の俳句をかな書作品として、毎年、現代書道院展に出展。新聞に「わん句にゃん句歳時記」を250回を超えて連載中。「わん句歳時記」(チクマ秀版社)、「いのちの一句」(毎日新聞社、共著)
13,980円(税込/保険代・昼食代・落語鑑賞費含む)
※現地集合・解散、交通費各自。お蕎麦一枚つき。昼食時の飲み物代は希望者各自負担
◆持参品 雨具、保険証のコピー
※街歩きのため、歩きやすい服装・靴でご参加ください。

【お申し込み方法】
必ず電話でご予約のうえ、毎日文化センター受付または郵便振替にて受講料をお支払いください。定員に達し次第、お申込みを締め切ります。
※ご予約後のキャンセルは開催2週間前までに。それ以降は全額お支払いいただきます。お振込後のキャンセルは、振込手数料を差し引いてご返金します。
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