オンライン講座
書いて愉しむ詩の表現教室

第4水曜日 18:45~20:45
4月24日~10月30日  全6回 
[4/24、5/22、6/26、7/24、8/21、10/30]
※8月は第3週です。
※9/25は講師の事情により、休講となりました。休講分の振替を10/30に実施いたします。
文月悠光(ふづき・ゆみ)(詩人)
日常の中で感じた発見を詩にしてみませんか?
書きたいことがまとまらなくても大丈夫。講師の詩人・文月悠光がサポートします。名詩鑑賞と講師からの講評とあわせて、提出いただいた作品について合評を行います。詩を書くのは初めてという方も、より詩を愉しみたい方も、ぜひご参加下さい。

【作品提出について】
作品1編を事前に毎日文化センターにお送りいただきます。当センターにて取りまとめの上、メールで送付します。ご参加前に必ずお読みいただき、お互いに感想が挙げられるようにしましょう。なお、受講生や講師から心の負担を感じると申し出のあった作品につきましては、講評を取りやめる場合がございます。特に暴力的表現や性的表現、差別的表現は読んだ受講生の方がどう感じるか心配りを頂けますようお願い致します。
★カリキュラムと各回の内容
第1回 詩を読んでみよう①
(石原吉郎の詩と戦後詩を中心に)
第2回 詩を読んでみよう②
(井伏鱒二の詩とユーモア表現の力)
第3回 名詩鑑賞、作品合評と講評①
第4回 名詩鑑賞、作品合評と講評②
第5回 名詩鑑賞、作品合評と講評③
第6回 名詩鑑賞、作品合評と講評④

★講師プロフィール 
詩人、武蔵野大学客員准教授。1991年北海道生まれ。2008年、16歳で現代詩手帖賞を受賞。第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』(ちくま文庫)で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少18歳で受賞。その他の詩集に『屋根よりも深々と』(思潮社)、『わたしたちの猫』(ナナロク社)など。エッセイ集に『臆病な詩人、街へ出る。』(新潮文庫)、『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)がある。高校の国語教科書『高等学校 新編現代の国語』(第一学習社)に『臆病な詩人、街へ出る。』の一部が教材として掲載。新詩集『パラレルワールドのようなもの』で富田砕花賞を受賞。NHKテキスト「100分de名著 for ユース」(2024年3月、NHK出版)にて『石垣りん詩集』について執筆した。http://fuzukiyumi.com/
23,100円(税込・6回分) 
※別途、設備費900円(税込・6回分)がかかります。
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