○各種調査の企画・実施
幅広い問題意識と、鋭い分析力豊富な経験と実績に裏付けられた信頼のデータをお届けします。
広告紙面の効果測定調査から、マーケティング調査、世論調査、又は学術論文用の補助資料へのデータ提供など広い範囲にわたって、調査設計からさまざまな手法による調査実施、データ集計・分析、そして報告書作成までの総合的調査機能を発揮しています。
主な実績:
読書世論調査
毎年、全国の公立学校から無作為に学校を抽出し、その学校で各学年1クラスを選び、学級全員を対象として5月1カ月間の読書実態を調べる集団自記式調査です。サンプル数は小学生、中学生、高校生それぞれ約4,000人で、合計約12,000人です。
1954年から実施しています。
海外旅行者調査
成田空港に到着した日本人約3,000人を対象に、空港の税関出口で質問紙を手渡し、郵送で回収する調査方法で、航空機を利用する日本人海外旅行者の渡航実態調査です。
ブランドリサーチ
企業やブランドがどのようなイメージで見られているか、ブランドパーソナリティや、企業行動の観点で調査をすることにより、イメージ戦略の課題発見に役立つ結果が得られます。インターネットパネル(約200万人)から調査対象者をサンプリングし、一般、管理職、学生のカテゴリー別の集計結果をお届けしています。
新聞広告効果測定調査
毎日新聞掲載広告に対する、毎日新聞読者の広告注目率や広告に対する感想、購入意向などを調べることによる、広告出稿効果測定調査です。
リーダーシップサーベイ
毎日新聞の記事面、広告面の閲読状況、閲読時間、回読人数などを調べ、性別・年代別のデータを提供しています。
施設認知度調査
地域住民に対して、公共施設認知状況、利用状況、の利用意向などを調査し、利用者発掘や将来の需要予測の助けとなるようなデータ収集が可能です。
イベント来場者アンケート
シンポジウムや試写会、パネルディスカッションなどのイベント来場者に対して、感想や意見、今後の来場意向などを聞き、今後のイベント開催の企画立案となるようなデータ収集が可能です。
学術研究課題の探索
研究者が、現状認識や解決手段の提起などに用いられるような調査データを収集し、結果をまとめ、学術会議などへの発表資料となるような報告書を作成しています。