ビジネスパーソン特訓講座
「同期、同僚に大きく差をつけるビジネス遂行力の獲得」Part16
最速の企画書作成  第4回 インパクトを最大化する <この講座は終了しております>

2019年6月4日(火) 19:00 ~ 21:15(開場18:30)
講座+ワークショップ 19:00 ~ 20:30
懇親会 20:30 ~ 21:15
赤羽雄二(ブレークスルーパートナーズ マネージングディレクター)
1986年マッキンゼー入社。90年にマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となる。2002年、「日本発の世界的ベンチャーを1社でも多く生み出すこと」を使命として共同創業、現職。
企画書作成の目的は、その企画を通すことです。クライアントのニーズに応えることであったり、営業プレゼンを勝ち取ることであったり、社内の稟議を通すことであったり、その手前に上司に認めてもらうことであったりします。
企画書が一応完成したら、熟成期間が必要です。チーズやワインに熟成期間が必要であるように、また煮物やカレーが一晩おくとおいしくなるというように、企画書にも熟成期間をおくと急激に質が上がります。
時間はほんの数日です。あるいは期間が短いときは翌朝まで、あるいは午後いっぱいとかです。もちろんただ置いておくわけではなく、いったん離れ、それから何度も何度も見直します。作成した自分の視点を捨て、見る側の視点に立ってゼロベースで見直します。
そうすると、たくさん気づくことがありますので、思い切って変えていきます。章構成を変えることも、章の中でチャートを前後させることも、もちろんメッセージそのものを見直すこともあります。この段階での大きな変更は、慣れないと躊躇しますが、実はやってみるとあっという間にできます。すべてがある程度以上できあがっていて、その各パーツを入れ替えてよりよくしていくプロセスだからです。
第4回は、こうやって企画書のインパクトを最大化する方法について学びます。

★講座内容
・顧客の視点で見るとは
・なぜ熟成期間が必要か
・思い切って手術する
・企画書のインパクトを最大化するとは
4,320円(税込) 
※資料代、懇親会代もすべて含んでおります。
※こちらの講座は、特別一日講座になりますので入会金等はいっさいかかりません。
◆持参品  筆記用具
◆会 場  毎日文化センター (毎日新聞社ビル1階)
※キャンセルは3日前まで。それ以降は全額お支払いいただきます。
(お支払い以降のキャンセルは、期間内はできますが、お振込み手数料をご負担いただきます)