五感で楽しむ『絵画鑑賞入門』
~フェルメールとムンクを題材に~

12月22日(土) 13:30~16:00
美術史的な知識のあるなしにかかわらず、目の前にある絵画と自分との対話という新鮮な経験を目指します。
知性と感性をフル回転して作品を見ながら、好き嫌い、良い悪い(どこが?どんな理由で?)などの意見、感想をみんなで出し合い、講師が展覧会の舞台裏のエピソードを交えながら、絵の見方、絵画について話すための表現方法をナビゲートします。
今回は、現在開催中の展覧会が話題となっているフェルメールとムンクを題材に五感で楽しむ絵画鑑賞法を実践します。

★講座内容
☆フェルメール
現在、世界中で大人気のフェルメールですが、19世紀の半ばに再発見されるまで200年もの間、忘れ去られた画家でした。それだけでも大変ミステリアスな存在ですが、ほかにも、世紀の贋作事件、フェルメール・ブルー、カメラ・オブスクラ(カメラの原型)使用疑惑(?)などフェルメールの話題には事欠きません。そんな話題を出発点に同時代の画家との比較鑑賞をまじえ、フェルメールの独自性の発見に挑戦しましょう。
☆ムンク
ムンクと言えば誰でもすぐに思い浮かべるのが『叫び』ですね!
モナ・リザと並んで世界でも最も有名な絵画のひとつです。ところで、あの《叫び》は4枚あることをご存知でしたか? 4点ある『叫び』の比較鑑賞から始めて、意外に長い画業の中で、彼が到達したムンク芸術の多様性をご紹介します。

3,240円(税込)

※キャンセルは1週間前まで。それ以降は全額お支払いいただきます。
中尾陽一(展覧会プロデューサー) 

★講師プロフィール:早稲田大学大学院西洋美術史学修士課程修了。フランス留学の後、1985年から展覧会プロデューサーとして、国内およびパリで美術館向け国際美術展の企画業務に従事。企画協力した展覧会はモディリアーニ展、ユトリロ展、マチス展、ヴェネツィア派展、パリにおけるルオー展、兵馬俑展など多数。

◆持参品 筆記用具
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