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![]() 誘拐犯に育てられ心を閉ざしたまま成長した女性が、過去と向き合うことで哀しみや孤独を乗り越え、一歩踏み出していく姿を描いた本作。秀逸なストーリー展開や、息をのむようなキャスト陣の迫真の演技に、思わず心を揺さぶられ涙腺がクラーッシュすること間違いありません。 既に“今年見た映画の中で一番の感動作!”という声も続々。自分を愛してくれた人が思い出され、涙が自然にドーンと溢れて止まらない…そんな映画なんです。必見、必涙!! |
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![]() また、小栗旬さん、長澤まさみさんの、今までに見たことがない新鮮な表情と演技も必見。“山のプロ”を演じる小栗さんは、苛酷な山岳トレーニングを積み10キロ近く体重を増やし、何が起こっても笑っている大らかな主人公・三歩になりきっています。長かった髪をバッサリと切った長澤さんも、新人救助隊員を体当たりで好演。 美しい日本アルプスを舞台にした、命輝く物語をぜひご覧ください。 |
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![]() 国王という重責に押し潰されそうになり、「王の器じゃない」と泣き崩れるコリン扮するジョージ6世に対し、ヘレナ扮する妻のエリザベス王妃は「素敵な吃音。あなたと結婚して良かった」と寄り添い慰めます。開戦前夜、国民を奮い立たせるための一世一代のスピーチに挑む、吃音症のジョージ6世に、ジェフリー・ラッシュ扮する親友のセラピストは「私に語りかけるように」と緊張を和らげます。人間同士の思いやり、優しさに満ち満ちた作品です。 今、日本では、各メディアが「ひとりじゃない」「今、自分にできること」etc.のメッセージを発信しています。これらの言葉は、全て本作に当てはまるように思えるのです。勇気がもらえます。希望が持てます。今、観るべき映画なのです。 |
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![]() 『ジュリエットからの手紙』は、50年前に初恋を失った女性が、ジュリエットの手紙に背中を押されて初恋を探す旅に出る、事実から生まれた物語です。この映画で描かれるのは決して奇跡ではありません。50年間、喜びも悲しみも受け止めてきたからこそ出逢える愛、そして人生がそこにあります。 美しいイタリアの風景のなか生まれた珠玉の感動作を、大切な人とスクリーンでご覧下さい。 |
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